警視庁HP交通事故発生状況について、池袋暴走事故遺族松永拓也さんの見解より

池袋暴走事故遺族 松永です。

お盆期間で、感染症対策をしつつお出かけされている方もいらっしゃると思います。

車やバイク、自転車、移動先で歩いている時も、交通安全をより心がけてくださると幸いです。

皆様の楽しい思い出が、悲しい思い出に変わりませんよう心から願っています。

ひとつご紹介させてください。
以下の表は警視庁発表、2020年 東京都内の交通事故発生状況です。簡潔にいうと、

・交通事故自体は対前年−23.2%
・負傷者数は対前年−24.3%
・一方、死者数は対前年+30.8%

でした。

出典 警視庁HP 交通事故発生状況(日報)を加工して作成

( https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/jiken_jiko/hassei/jiko.html )

緊急事態宣言における自粛期間を考えると、事故数そのものが減るのは分かるのですが、死亡事故は増えています。

何故そうなったのか、詳細は正直分かりません。
個人的には、自粛によって空いた道を、スピードの出し過ぎることなども原因の1つなのではないかと考えています。

感染症も身近な危機ですが、交通事故で怪我をしたり命を落としたりしては元も子もありませんし、他者を怪我をさせたり命を奪ってしまっても悲惨です。

お盆期間は特に移動が増える時期です。
是非、交通安全を心がけて頂ければ幸いです。

・補足
東京に限らず、全国でも死者数の減少率だけが少ない結果のようです。(6月までのデータです。)

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)交通事故統計月報を加工して作成

( https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00130002&tstat=000001032727&cycle=1&year=20200&month=12040606 )

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